平成20年に始まった本展は4回目を迎えました。
日本、韓国、中国の伝統絵画の交流展です。
お互いの伝統を持った絵画に対する意識や情報の交換から、共通点・相違点を知り、各国の絵画の可能性を探り、深化する試みです。
現代に対し伝統絵画の立ち位置がどのようなものか、提示できることがあるとすれば何か。
国を越えて互いに対話し、広い視野から各自の表現を展開しています
今回は京懐石、お茶のギャラリーということで短冊の掛け軸をはじめて展示しました
新宿 柿傳ギャラリー
http://www.kakiden.com/gallery/archives/9595/