ブログのつづきになります
今回の福井旅の最大の目的
自分専用の和紙を漉いてもらうこと
日本画材屋で販売されている和紙の厚みが思っている厚みではないなぁと前から思っておりました
今回現地に行き意見交換
楚里オリジナルの厚みで漉いていただけることになりました
打ち合わせをして今市販されている薄いものと厚いものの間で、材料もよりこだわりのあるものに変更してもらえるとのこと
今回の福井旅の最大の目的
自分専用の和紙を漉いてもらうこと
日本画材屋で販売されている和紙の厚みが思っている厚みではないなぁと前から思っておりました
今回現地に行き意見交換
楚里オリジナルの厚みで漉いていただけることになりました
打ち合わせをして今市販されている薄いものと厚いものの間で、材料もよりこだわりのあるものに変更してもらえるとのこと
ただし一回の材料分すべてを買い取るということで60から70枚の和紙分がつくれるためこちらを全ていただきます
※イメージとしては大きなお風呂の中に材料がいっぱい入っておりその中の材料で漉ける量をすべて という感じです
写真は材料の楮コウゾ
下は工場内の様子
※イメージとしては大きなお風呂の中に材料がいっぱい入っておりその中の材料で漉ける量をすべて という感じです
写真は材料の楮コウゾ
下は工場内の様子
楚里は3x6版 サブロクバン と呼びます
約 畳一枚分 の紙を使います
写真↓
約 畳一枚分 の紙を使います
写真↓
実は大学在学中から見に行かないとと思い続け、今になってしまいました
岩野平三郎製紙所は福井県越前にあり
日本画の紙を得意とする和紙の会社です
かなり大型の和紙を漉く技術もあり色々な和紙をつくっています
見学もさせていただきました
最近では海外からの観光客もいらっしゃるとのこと
なかなか目の前のものが何でできているか誰が作っているかわかりにくい時代ですが、そのような今こそこだわりを持って長く楽しんでいただける作品を描こうと思います
完成が楽しみです
日本画家
楚里勇己
岩野平三郎製紙所は福井県越前にあり
日本画の紙を得意とする和紙の会社です
かなり大型の和紙を漉く技術もあり色々な和紙をつくっています
見学もさせていただきました
最近では海外からの観光客もいらっしゃるとのこと
なかなか目の前のものが何でできているか誰が作っているかわかりにくい時代ですが、そのような今こそこだわりを持って長く楽しんでいただける作品を描こうと思います
完成が楽しみです
日本画家
楚里勇己