DESART 会場入り

今回あまり会場入りできていませんが

3人展 DESART  耀画廊

開催中です


デザインのお仕事もしているメンバーの堤氏

今回もカッティングシートを発注、壁面とガラス面に貼っていました
3人共通サイズの下にはサイズが描かれています


S20というのは スクエアの20号という意味

〇〇号 とは絵画の企画です


視覚的にも、いつもと違う展示になりました

違う画面でありながらどこか共通するところがある3人

まとまった展示になったとあらためて思います

ちなみに WF3 は F3号という企画サイズを縦に2枚繋げているという意味

楚里がいつも制作するサイズとは微妙に違います

今回の会場のオリーブ作品、蔦屋の黒箔の桜もですが、楚里の作品は規格サイズをやめオリジナルの縦長、横長が多くあります

現代の住空間に合うサイズはどのようなサイズか、横長だと下に物も置けて空間として見せることができる

そう思い いろいろなサイズを試しながら今に至ります

今回もですが規格の中でも縦長、横長、正方形など自分の感性に響くサイズをつくっています



この植物をこのサイズで!

毎回楽しみな瞬間、どのようになるかドキドキしながら描いています

DESSART 2   耀画廊は8/1まで

銀座蔦屋書店 個展は8/15までです


日本画家
楚里勇己