屏風

先になりますが9月に小石川の伝通院にて屏風を飾ります
同世代の日本画家との展示です

場所柄壁掛けの作品ではなく衝立か屏風になります

楚里は代表作でもあるポピーを描きました

撮影をまずはお願い

こちらは別作品
一緒に別の展示の作品も撮影しました

この後屏風にするため打ち合わせ、印もつくっていただいてる玉煙堂へ

サイズ確認。また今回は紙も変えたのでその詳細

そして周りの木枠を選びます
地のままといっても木の種類でもかなりあります

漆がけをしたり、ツヤもありなしで印象がかわります

中にはマーブルに近いものも会ったりします

朱色のつや無しが良いのでは！となりすんなり決定

無事お願いできました


完成は一月後の予定です

日本画家
楚里勇己