銀座 蔦屋書店はじまりました

初となる銀座蔦屋書店での個展がはじまりました

会期は長く7/7まで

作品数は会場では6点を飾っており残りの作品は蔦屋に預けております
残りの作品気になる方はぜひ近くのスタッフに声をかけてください

まずは搬入

初の会場、またGINZA SIXという場所にドキドキします


エスカレーターで蔦屋書店へ

前回の作家の撤収の後作品を並べます

他の壁面にはみたことある作家、どうやって毎回毎回新作を集めることができるのか蔦屋の得意とするところでしょうか

壁面は仮設壁ながらも光の環境もよく、今回は離れても近くから見ても作品がみれる壁面をいただけました


楚里の代表作横長のポピーを飾ります



となりのスペースでは彫刻家大森暁夫の作品が並びます

木彫の落ち着いた雰囲気と金箔の質感がうまく合っています

反対の壁面では小さな33x19cmの作品を飾ります
今回は秋、冬の作品

紅葉、コスモス、アネモネ。そしてガーベラ(黄色を無くし暖色でまとめました)

華やかです
実は今回会場にあわせてアクリル額の厚みを薄くしました

写真だと分かりにくいですがこの4点スリムなイメージになっています

会期は7/7まで
会場入りはありませんが銀座蔦屋にお越しの際はぜひお立ち寄りください

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日本画家
楚里勇己