作品の撮影&作品提案に名古屋へ
久々の新幹線です
非常事態明けということもあり人の動きも戻り始めているようです
初日に伺ったのは名古屋のお店へ
お店のロゴの植物がスパティフィラムということでオーダーでスパティフィラムを描きました
6月にオープンでしたがなかなかお伺いできなく、このタイミングで伺うことができました
撮影も事前に快諾いただけたのでカメラ、三脚を持っての移動
自分の描いた作品が空間に綺麗に溶け込んでいました
作品サイズは今回の壁面に合わせてのオーダー、
サイズもちょうど良く安心しました
作品を照らすスポットライト、絵との調和を考えて配置された家具類など作家としてとても幸せな空間です
今回のスパティフィラム、鉢を花屋で取り寄せスケッチを重ねました
(今もアトリエではその時のスパティフィアラム2鉢がすくすく育っています)
店内の花も1週間に1回花屋さんが交換するそうです
今回は全てワインのような赤、ダリア、モカラ、アンスリウム
なかなか花屋でも出会えない珍しい色の花が飾られていました
(つい花に目がいってしまいます)
こちらは50x165cm 楚里の作品の中でも大作です
一列に並んだ花とリズミカルな葉の組み合わせです
オーナーの方、また今回ご縁を繋いで頂いた方にも直接お礼が言えました
ありがとうございました
翌日、別件で作品の提案をさせて頂きました
こちらの作品来年の2月のジルダールギャラリーの個展で発表できそうです
ご期待ください
日本画家
楚里勇己