古川美術館 名古屋


名古屋の古川美術館にて
[ 日本画の可能性~若手作家からの提言]が開催中です

愛知県にゆかりのある若手作家の展覧会となっています
 
楚里は名古屋市の隣、長久手市生まれのためご縁頂きました







今回の規定サイズ145cm最大幅でポピーを描きました
(美術館の展示の場合、最大幅が各作家何cmと決まっている場合が多いです)

光栄なことに一階第一展示室の正面の壁に飾っていただけました

学芸員の方からも最初にインパクトのある作品を飾るということでこの壁面は楚里さんを選びました。とお言葉をいただきました


実は作家活動をはじめて東海圏で初の美術館展示でした

今回は紙のサイズの関係上、パネルを2枚に分けて完成後ドッキングするという方法で作品を描き上げました

このサイズ、初の大きさでかなり数少ない大型作品です

作品紹介にも書きましたが、200枚の金箔を使いました


会期は5月までつづきます

会場以外にも分館のほうにも出品作家の作品があるそうです(楚里はポピーのみです)

お時間ございましたら
宜しくお願い致します

詳しくは古川美術館