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大宮個展→手塚雄二展へ

大宮そごうでのアートフェアspring ブースでの個展が開催、土日と会場入りしています

4点新作を追加しています

その後、同じ会場で個展をされていた鹿間麻衣さんと、会場にいらっしゃった近藤隼次さんと池袋西武で行われている岡村智晴さんの個展へ


同じ日本画家ではありますが、どうやって作品ができるのか、どう描いているのか、かなり難しい技法を使われた作品が並んでいました

職業病ですが作家が数人集まればこれはどういう技法か?で盛り上がります

木漏れ日シリーズから新作まで会場に並んでいました



その後日本橋高島屋の手塚雄二展へ

在学時3年の担当教授でした
明治神宮に奉納される屏風が展示されています
こちらは新天皇即位のタイミングで宮内庁に納められしばらくは公開されないので、
新作ではありますが二回と見れる機会はなさそうです

月と日を題材にしたきれいな作品。青が印象的でした
よく見ると葉のシルエットが桜や椿、紅葉など四季の移り変わりが描かれています

現天皇のときに作られたのは下村観山の作品です


学生時代から現在までをたどる展示
実は昔名古屋の松坂屋美術館での手塚雄二展でも昔の作品は見ていたので再確認もできました