今日は用事があり松戸駅まで向かいました
松戸に行く際はわざと遠回りをして流鉄(流山市にある単線の電車)に乗ります
駅も流山〜馬橋まで6駅しかありません、昔ながらの車両で電車に揺られて、という言葉が似合うローカル鉄道、車窓からは四季の花々が見れます
花ではありませんが柿がなっていたりムクゲが咲いていたりします
ゆっくりと時間が流れるような電車で気分も新たに今日も制作したいと思います
余談ですが途中、小金城趾駅はマツモトキヨシ(薬局)の発祥地のようです
さくら号と名のついた車両です
数年に一回色が変わります
仕事柄ついつい塗り方などを見てしまいますがきれいな仕事です