12月に開催の名古屋松坂屋の新日本画研究会にて飾る扇面(扇の形、それもパネルです、厚みがあります)に金箔と典具帖紙(薄い和紙)を張りました
いつもは平たく張った和紙に金箔をはりますが今回は自分で張り込むことができないのでやや苦戦するかな?と思ってました
そして、張りました、正方形の画面ではないので金箔をかなり贅沢に使う形に、、、
そして
薄い和紙 典具帖紙 を貼ります
側面まで綺麗に、、、
しかしながら相手は局面、やや和紙を伸ばしながら張っていきます
破れないように注意して
無事に完成、
下地だけて時間がかかってしまいますが綺麗にはれると作品が完成した時の緊張感がかなりあがります
完成作品はまた後ほど