壁、といってもなにかに立ち向かうとかではありません。
伊勢丹での展示は壁がテーマでもありました
ギャラリースペースの一部は大理石調の壁、こちらには黒いシリーズが合います◎
続いてインテリア横のスペース
ブロック上の石の壁面
石自体は落ち着いた色ですが箔との相性はとても良い◎と思います
横長の作品も空間によく馴染んでいます
意図的に木製額、アクリルの額の作品を並べてみました(右)
最後に伊勢丹新宿のギャラリースペースの椅子はCassinaの椅子(スーパーレジェーラに近いモデルでしょうか?)
この細いスリムな印象の椅子に四季の作品をわざと合わせてみました
より空間に緊張感が生まれた気がします
会期中、壁、椅子などを使い次はどのような作品が空間に合うかいろいろと考えておりました
やはり作品は飾ってからこそ生きていきます
新たな新作を生み出すべくこれからも描いて参ります